今日は『ヘチマの里』からの便りです。
そろそろヘチマの収穫時期も近づいています。
実はヘチマにも色々な品種があって、今日はいくつかご紹介しましょう。
↑先ずはずんぐりむっくり、小太りタイプのヘチマ君。
これは『ダルマ』という品種です。
次に背が高くてひょろひょろタイプのヘチマ君↓
見た目通り『長ヘチマ』という品種です。
ぶら下がっていると言うよりは、垂れ下がっている感じですね。
ヘチマも色々な性格のヤツがいて
素直に育つヤツとか (僕のことです)
根性が曲がったヤツとか (アイツのことです) あいつって誰なんだ~
中には、日本の国会みたいに
随分ねじれて、根性も曲がったヘチマ君もいます。
下の写真は、『トカドヘチマ』というちょっと珍しい品種。
何か彼の過去には、ソートー嫌な事があったのでしょうか、、、
この『トカドヘチマ』と言う名前は
表面の筋がとがっていて、それが10筋あるので
十角(トカド)という様になったみたいです。
しかし、皆さん
見た目で判断してはいけません!
このトカドヘチマ君は、見た目と随分違って
食べると結構おいしいのです!
江戸時代から美人水として伝わるヘチマ水を
収穫するのは「中秋の名月」の頃が最盛期。
ヘチマ水には6年ものの朝鮮人参にだけ含まれているといわれる成分プロトパナキサトリオールが主成分。
これはサポニンの一種で、日焼けのやほてりによいと言われており、さらには傷んだお肌を癒す働きがあるとも言われています。
その他、肌のうるおいとなめらかさを保つペクチン、多糖類、アミノ酸などがお肌に優しく存分に含まれています。
ヘチマ水は普通のヘチマの品種を平植えした畑で採取します。
へちまの実を収穫する物からは、残念ながらとろうと思っても
ほとんどとれません。
今年も無農薬栽培で元気に育ったヘチマ君。
ヘチマ水の採取が本当に楽しみです♪
採取が始まったら、また報告しますね。
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