2018年母袋会議(甘酒カフェ計画)

今年は特に日本海側で雪が多くて多大な被害も出ていますが
この農場がある母袋(もたい)でもかなりの積雪量です。

連日雪が降る中、先々週の金曜日夜、地元の農場主要なメンバーに集まってもらって今年の農場の運営について話し合いました。
たとえば
栽培品目ごとの圃場の計画や、栽培計画。
具体的に、ヘチマの苗をどのように作るのか、管理は誰がどのように進めるのか、昨年との変更点、肥料の計画は?
などなど、話し合うことは本当にたくさんあります。
その他にも、農場のイベントの日程も調整していかなければいけません。
色々話しながら、マジメに1時間半ほど、、、
その後は、潤滑油も入り夜中まで延々と話は続いたのでした。
 途中からは、潤滑油の影響が大きくなって
 何を話していたのか、全く覚えていないのですが、、、icon10

しかし、農場は、こういった地元の皆さんのご協力があってこそ運営できているので
これも、とても大切な打ち合わせなんです。
その他に、今年から始動する
「母袋甘酒カフェ&里山農家民宿」の計画についても話し合いました。
それって何なん?
と思われる方も多いとは思いますが
この有機農場で栽培している美味しい小次郎米や、ハーブやその他の有機野菜などを使った甘酒を開発し
その美味しい甘酒や、昔ながらの自然と共生しながら生活する里山の生活をテーマにしたカフェと、農家民宿を作る
かなり壮大な計画なのです。
ネオナチュラルなかではの美容に関する事や、里山ならではの自然を生かした山菜採り、農家での料理作りなどの体験も行う予定です。
イメージとしては
来て頂いた親子でのお客様と
農場のキッチンガーデンで、有機栽培のカボチャを採って、h-15
 ↓
そのカボチャと小次郎米でお料理したり甘酒作り体験をし、h-8
 ↓
農家民宿で昔ながらの農家料理を食べh-14
露天風呂にはいって、
ぐっすり眠って
 ↓
翌日はスキンケアセミナーface01
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そして、お土産に出来上がった甘酒をもって気持ちよく帰路に、、、c-3
なんて夢に様な時間を皆様に過ごして頂くための計画です。
わくわくするでしょ~!
色んな施設も必要になるので簡単ではありませんが
今年から少しずつ進めていく予定です。
とりあえず、雪かきから・・・



露天風呂の様子

整備予定の耕作放棄地は

わくわくで頑張りましょう!!!