今年の秋は全国的に天候不順で、特に葉物野菜の値段がが高騰していますが、
「さずがネオナチュラル!」
と言いたくなるくらいの最高の天気に恵まれた先週日曜日、
総勢120名程の大イベント、稲刈り祭をおこないました。
5年前に20名程ではじまった稲刈りですが、
年々盛大になって、今年はさらにパワーアップした模様をお届けします。
今年の稲は
小次郎田:餅米&古代米
(餅米は4/3の母袋雛祭で餅つき大会に使用します。皆さん来て下さいね~)
風の里田:コシヒカリ&古代米
コシヒカリと古代米は参加者の皆様に後日お届けします。
さて、まずは開会のご挨拶と、稲刈りのご説明、そして稲刈りの前に
健康的にヨガ体操で身体をほぐします。
説明を一番熱心に聞いているのはチビッコ達です。
可愛いですね~
はい体操 頑張って~
日頃、ため込んだストレスも身体をほぐして発散しちゃいましょうね~
今年は、岐阜大学の学生さんや、最近赴任した地域興し協力隊の吉田君、何度も参加してもらっているベテラン稲刈り隊員?の皆さんにボランティアで手伝って頂きました。
ありがと~ (なんだか悪いことやって立たされている生徒のようですね)
稲刈りの前には、地元母袋の満さん、秀ちゃんから手刈り方法のご説明です。
でも、毎年参加されている方は、既にベテランで説明を聞くまでもなく、ドンドン刈っていって、はじめて参加の方に教えたりしている方も多くおられました。
頼もしいですね。
小さなお子さんも頑張って刈ってます。
大きな鎌を使うので危ない、と思われるかもしれませんが
しっかり注意して使わせることは、とても良いことだと思います。
「こういう刃物は危ない物」「手を切ったら痛いんだよ」と言うことも、稲刈りを通して、しっかり覚えていって欲しいですよね。
(こういう事を覚えていないまま大人になるのは危険ですから)
参加してくれたチビッコは、大人になっても心の片隅で絶対この稲刈りを覚えておいてくれると思います。
そして、普段食べているお米が、こんなに苦労して出来ているんだと少しでも感じてくれると嬉しいです。
さて、手刈りに続いて機械刈りです → 続きはこちらへ
稲刈り祭2016(その1)
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in 母袋有機農場