母袋有機農場&栗巣の家

一昔前の田舎の生活をお聞きすると、
自家製の味噌を作り、季節の野菜を漬けて保存食に。
庭にお茶の木を植えて各家庭で自分好みに焙煎したお茶を飲んでいたそうです。
また、農地の開墾や家屋の修繕などは部落の皆で協力し合い
互いに支えながら生活をしていました。
昨年2011年の漢字は「絆」ですが、
一昔前までは、まさしく皆が太い絆で結ばれていて、すべて地産地消&エコロジー。
農家は100%有機農法で自然の恵みを最大限に利用してきたわけです。
よく考えると、これって現代人が目指すべき理想的な生活なんですよね。
ネオナチュラルでは昨年、岐阜県郡上の自然豊かな山里で
「母袋有機農場&栗巣の家」オーガニック&エコミュージアム計画(仮称)をスタートしました。
 スキンケア製品の原料を有機栽培し、古民家を再生しながら
地域の皆さんとも連携しエコライフスタイルのモデルとなる拠点を築いていきます。

近い将来、皆さんと一緒にハーブなどの収穫体験や収穫したハーブで石釜焼きピザを作り、
ハーブの露天風呂に入れたら楽しそうですよね。
そして…もちろん夜はみんなで、かんぱーい♪プハー!f-5(これが目的だったりして…)