早くも12月になって、世間は早くもクリスマスムード一色になって参りました。
なんだか、年々クリスマスシーズンが早まってる感じですが
農場がある母袋地区はクリスマスなど全く関係なく、
相変わらず来年に向けての田畑の準備など、わたわたと忙しくしています。
さて、今日はずいぶん人気者になった母袋農場の看板猫の小次郎君の2013年をご紹介しましょう。
小次郎君は、ネオナチュラルがこの農場でハーブ栽培を行うようになる前から、栗巣の家に住んでいた猫。
以前の家主さんが飼っていた(どこかで拾ってきたらしい)猫で、家主さんがいなくなった後も、地元の皆さんに代わる代わる交代で面倒をみてもらって元気に過ごしていました。
今も、私たちが農場にいるとき以外は地元の皆さんに面倒をみてもらいつつお留守番をしています。
この写真は今年の3月、少しずつ暖かくなってきた天気がよい日に、小次郎が雪の中を見回りしているときの写真です。
小次郎君は、夏も冬も1年中農場の中を見回りして、時々、モグラやネズミなどを捕まえおります。
そして捕まえた獲物は、ちゃんと私たちにわかるように玄関付近に供えてあります。
小次郎君 見回り中・・・
真夏でも私たちの農作業についてきて、こうやって日陰に寝ころんでいます。
散歩でもどこでもついてくるので、
本当は小次郎は猫じゃなくて、たぶん猫の格好をした犬なんじゃないでしょうか?
小次郎君2013
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