ヘチマやハーブも元気いっぱい

こんにちは!
農場スタッフ三島です。
6月6日。二十四節気では芒種と呼ばれる季節です。
芒種(ぼうしゅ)・・・芒(のぎ)のある穀物や稲や麦など穂の出る穀物の種をまく季節。
(母袋有機農場の田んぼにも、先日5月26日に田植えを行いました。)
4月にまいたヘチマの種も、芽を出し葉っぱもぐんぐん大きくなり、畑への定植作業が行われました。

ネオナチュラルのヘチマ壁面緑化は、今年は農場のヤギ小屋でチャレンジします!


どんなグリーンカーテンになるのか、楽しみです♪
ラベンダーも新芽が伸びてきて、すでにいい香りが畑にひろがってきています。

うし君にも、ラベンダー畑の周辺の草取りをがんばってもらっています。

カモミールも次々と花を咲かせてきています。

地道にコツコツ収穫し、乾燥させ、はだ恵りの原料となります。
青空の下の農作業がとっても気持ちよい季節になってきました~。
小次郎ものーんびりのびのび。

そよそよと風が吹き、鳥たちの鳴き声にも癒されます。
・・・が、外にずっといると日射病になりそうなのでしっかり水分補給。
休憩時には冷やしはだ恵りをぐびっと飲んで体力回復!!
どんどん暑くなってきますが、身体の声を聴きながら、バランスよく外で過ごしていきたいと思います。

「ぼくもたおれないようがんばるめぇ~」byうし