農場の機械化

随分寒くなってきましたね。
標高620mの農場では先週金曜日に早くも雪が降り、雪景色になりました。

慌てて車のタイヤをスタッドレスに交換です。

朝晩かなり冷え込むので
栗巣の家の薪ストーブもフル稼働です。
さて、今は農閑期ですが、農場の作業効率をアップするために、色んな機械を導入中です。
まずはこれ

中古で買ったタイヤショベルの三郎君。(僕が命名しました)
昨年の大雪に懲りて、除雪も機械化。
田畑の肥料撒きや、資材の運搬にも活用する予定です。
次はこれ


耕運機の後ろについている「マルチャー」という機械。
ハーブやヘチマ畑にはる黒マルチ(雑草防止用のシート)を自動ではっていく機械です。
マルチをはっていく作業は、かなりの重労働ですが、これで少しでも省力化出来ればいいなあって、思っています。
来年の農場体験会では、お子さん達にこういう機械も体験して貰う予定。
お子さんは、こういう乗り物に凄く興味があって喜んでくれるんですよ。
今から楽しみです。