先週日曜は、地元の皆さんとネオナチュラルスタッフ、それにボランティアの皆さん
総勢25名ほどが集まって、ハーブの苗作りや、畑の準備を行いました。
有機農法は基本的に現地の土を使いますので、
苗の土も畑の土の中から石を取り除いて使用します。
ボランティアの皆さんは名城大学農学部(ただし応用生物化学科らしい)OBの皆さん。
計7名
みんな ありがと~!
それに地元のワンちゃんのチビも参加
チビは日本犬にしては珍しく
誰にでもなつくかわいいワンちゃんです。
そこに名古屋からやってきたコテツもやってきました。
見慣れない風景に、どきどきしているみたいです。
大勢で取りかかったので、2時間ほどで1600本分の苗が
あっというまに準備できました。
ラベンダーは発芽しにくいので挿し木で増やします。
お昼は美味しいおにぎりと、郡上みそのおみそ汁
それにカズちゃん、孫ちゃんに手伝ってもらって、けいちゃんを用意しました。
農作業の後の飯は、ほんと旨いねぇ
みんな食べる食べる。
やっぱ、若人(わこうど)やな~ よくたべるわ~
午後は、若人組は畑の畝作りにも挑戦!
将来は美しいバーブ畑になるはずです。
こちらは、今年新たに耕作放棄地を活用してハーブ畑にする圃場です。
牛糞、貝殻の粉末を入れて、トラクターで起こしていきます。
旧式の耕耘機(たぶん30年もの)も大活躍です。
大勢で取りかかったので、ずいぶん作業がはかどりました。
みんな、またきてね。
最後は、今度発売する、虫よけアロマサシェをもって
はいチーズ!
そろそろ母袋の桜も満開です。
来週が楽しみです。
ハーブ苗作り
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in 母袋有機農場