皆さまこんにちは。
母袋有機農場スタッフの北瀬です。
農場のある、岐阜県の里山では12月初めに初雪が降りました！
ということは、とても寒いです。朝晩はマイナスの気温が当たり前になってきました。
毎年この時期になると「寒い～」と一日何十回も言ってしまうほど寒がりの私ですが、冬が来るまでは、すっかりこの寒さのことを忘れていて、冬が来ると毎回寒すぎてビックリしています（笑）
それでも日中はお日さまのおかげで暖かい日もあります。
この日は、紅葉が綺麗だったので、ヤギと一緒にお散歩。
うし君は力が強いので、引っ張られてしまいました・・・。
農場の近くにある神社の方へ行ってみると、んん？なにかの実が落ちていました！
小さい梨！？と思って上を見上げると、たくさん実がなっています。
地域の方に聞いたところ、これは、梨の原種の「やまなし」と言うようです。食べてみると、確かに梨の味が！
生だと少し酸味があって渋かったのですが、コンポートにしてみたらとっても美味しかったです(*^^*)
スタッフ三島も大興奮で収穫！
農場の周りには、まだまだ知らない魅力がたくさんあるな～と改めて実感しました。
さて、ハーブの畑では、枯れた枝を切ったり、種取りをして冬の準備をしました。
エキナセアはキレイなピンクの花を咲かせています。
イチゴもまだまだ元気。この時季は夏よりも甘くて美味しいイチゴが採れます。
そして、農場は今少しずつ変化していっています。
来年オープン予定の「善玉菌リトリート事業」のため、道を整えたり、新たな施設の計画を立てたり。
ネオ通最新号でも代表がお話していますが、善玉菌を感じながら、農場で心も体も癒される、そんな場所を作ろうと計画が進んでいます・・・！
また、こちらの進捗状況もお伝えしますので、お楽しみに♪
それでは、最後までお読みいただきありがとうございます。農場の様子はインスタグラムでも発信しています。ぜひ下の画像をクリックしてご覧ください。
