こんにちは。スタッフ河野(かわの)です(^^)/
農場は徐々に雪が解け始め、
春の気配を感じます♪
私は平日は名古屋に暮らしているのですが、
週末に農場に来ると、
都会を離れた暮らしも贅沢だな~と実感します。
今回は、里山での豊かな暮らしをちょっとだけご紹介しますね。
まず、「水の町郡上八幡」と呼ばれるだけあり、
水がとっても綺麗でおいしい!
天然水は、農作業の最中にゴクゴク飲んだり、
ご飯を炊くとふっくら♪
さらに、乾燥肌を気にしていた友人が天然水のお風呂に入ったときは、
肌が快適になったと喜んでいました。
そして肥沃な土(写真は昨年の夏に撮影しました)。
肥沃な土が身近にある暮らしは、
食卓が豊かであるのはもちろん、
スキンケア原料も栄養満点に育ちます。
さらに、農場など自然環境が豊かな場所は、
皮膚に住む「善玉菌」が多く生息するとも言われているので、
週末はお肌もスッキリする感覚があります(^^)
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食卓といえば、農場のある母袋(もたい)地区は、
古くから冬場の貴重なたんぱく源として、
天然の野生鳥獣のジビエ料理が親しまれてきました。
上の写真は、地元の酒蔵で取れた酒粕に漬けたジビエ。
先日は、農場のヘチマやにんにく畑の管理をお願いしている、
地元のみつるさんたちと新鮮なジビエ肉をいただきました。
ご近所さんと食卓を囲む習慣も、
里山の暮らしならではです。
とってもおいしい地元のジビエは、
秋にプレオープンする「善玉菌リトリート施設」でも
お楽しみいただけるよう計画しています♪
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ついつい食べ物のお話ばかりになってしまいましたが、
自然の中で思い切り体を動かすことは、
心身の健康にもとっても効果的です。
子どもは雪遊び、
そして私はヤギのウシ君とシロちゃんのお散歩。
というより引っ張られています・・・
農場に遊びにいらした際は、
ウシ君やシロちゃんとぜひ触れ合ってくださいね。
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先月のことになりますが、
お正月の松飾りやしめ縄などを
神社などの広場で焼く「どんど焼き」に参加しました。
お正月に家に来て下さった年神様を、
煙とともにお見送りするという意味もあり、
地元の方々がたくさん集まりました。
目の前で燃え盛る炎は圧巻でしたよ。
里山で過ごすひとときは、
都会のように情報が少ない分、
気ぜわしくなることが少なく、
一つ一つのことに集中できるせいか、
時間があっという間に過ぎる感覚があります。
私にとっては、とっても貴重な週末の時間になっています。
それでは、来月も農場の自然を感じていただけるお話を、
こちらでお届けいたしますね!
最後までお読みいただきありがとうございました
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