みなさまこんにちは(^▽^)/
ネオナチュラルの河野(かわの)です。
農場がある岐阜県郡上市の母袋地区は、朝晩は薪ストーブが必要なほど寒くなってきました。
日中は秋空がとっても綺麗です。
すがすがしく晴れた10月9日に、スタッフ、地元の皆様、子どもたちと稲刈りを行いました♪
稲刈り指導のリーダーは、地元のみつるさん。
農場にある3つの田んぼ、風の里田、蛍の里田、小次郎田のうち2つを一年を通して管理していただいています。
スタッフ御澤も、参加者のみなさまに機械刈りをレクチャーしました。
機械が入れない箇所は手刈りをします。子どもたちもとっても上手!
代表高柳も手際よく稲を縛っていきます。
この日は、地元のひでちゃんもレクチャーにかけつけていただきました。
ひでちゃんは、限定『はだ恵り~麗~』に使用しているトマトをはじめ、季節の農作物を丁寧に栽培されています。
刈った稲は、「はさがけ」して天日干しさせます。
巨大な木の稲架(はさ)を何本も組み立てていく作業がひと苦労・・・
数年前には、台風で稲架が倒れてしまったことがあり、組み立てをしっかりとすることが肝心。
稲架が完成したら、稲の束を干していきます。
朝晩の寒暖差の中干すことで、うま味が凝縮されたお米に仕上がるんですよ♪
数時間で稲刈り~はさがけまで完了!
お昼は地元のきぬちゃんのお弁当と、郡上味噌の豚汁で疲れをいやしました。
無農薬栽培のおいしいお米は、新年にみなさまにお届けいたしますので、楽しみにお待ちくださいね。
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農場で栽培したお米は、ネオナチュラル製品にも役立てています。
ビタミンやポリフェノールたっぷりの米ぬかは、池田さんの石けん『米ぬか白石けん』に、
米の一部は、発酵飲料『はだ恵り』に使っています。
午後は肌寒くなってきたので、『はだ恵り』のホットティーで温まりました♪
スタッフや地元の皆様と協力して栽培している農作物が、みなさまのすこやかなお肌や毎日のお役に立てましたら幸いです
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それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
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