先週水曜日に、岐阜県でハーブを自然農法で栽培し研究している
桃井末廣氏を訪ねました。
桃井さんは
かれこれ20年近く前に、自然農法、環境について研究するために
移り住み、スキンケア素材としてハーブの栽培を行ったり、自然
農法のための堆肥を作る装置を発明、開発しています。
ハーブ園は冬でも様々な香りに満ちあふれ
歩いているだけで浄化され、心が安らいで身体に精気がみなぎってくる
ような感覚を覚えます。
┗ http://herohero.jimab.net/e80108.html
こういう場所にいれば
身体も心もとても健康でいられそうだし
病気なんか、何処かに吹っ飛んで行きそうです。
ふだんコンクリートや化学物質だらけの
都会の環境で生活しているからこそ
余計にそう感じるのかもしれません。
ハーブ園からの帰り道
将来は、こういう場所に皆さんを招待し
自然のパワーを身を持って実感したり、自然農法を体験して頂ける
ようなツアーが出来たら楽しいだろうなぁって
心から思いました。
待っててね♪♪♪
自然農法や有機栽培で育った月桃やへちま、そのほか自然素材
だけで作ったパーフェクトナチュラル化粧水です。
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～2月12日17:00終了
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２ 年 連 続 〓 楽●天オリジナルコスメ大賞受賞
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－貴方のスキンケア 間違ってませんか？－
前回のお話
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第２回では ＜大切なのは 肌の『善玉常在菌』＞
であり、今のスキンケアは『善玉常在菌』の働きを
無視している というお話をしました。
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今回は、
今主流のスキンケアが、どのように出来上がってきたのか？
をお話ししますね。
時代は遡り
第２次世界大戦後の時代。
石油化学産業の発達とともに
画期的なスキンケア製品が出来ました。
合成界面活性剤を使用したスキンケアです。
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これは
石油化学産業が発達によって出来た合成界面活性剤の強力な界面活性、
浸透性能によって肌のバリアを壊し
角質層の内部に水分を入れる方法です。
（ネオナチュラルでは＜水ぶくれスキンケア＞と呼んでいます）
まだ化学合成成分の危険性も全く認知されていない時代でしたので
この効果に世の中の女性は驚嘆しました。(@_@)
何しろ化粧水を付けるだけで短時間で潤い肌がふっくらして、
皺まで目立たなくなってしまうのですから。
これらの＜水ぶくれスキンケア＞製品は高度経済成長の波に乗り
製品もどんどん売れて急速に普及。
それに伴い化粧品メーカーも大きくなっていきます。
そして平成になって
次に広く使われるようになったのが合成ポリマーです。
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┌代表的な成分がジメチコン、メチコン、カルボマーK、
│ アクリル酸、ヘシロキシケイサンメタアクリル酸、
└ シロキサンなどです。
この合成ポリマーで肌の表面に強力な皮膜を作ることが出来るようにな
ったのです。
そして、それまでのスキンケアの『＜水ぶくれ＞効果が持続しない』と
いう欠点を克服しました。
＜水ぶくれ状態＞の持続時間が大幅に延びたのです。
そしてメークの使用感も大幅に良くなりました。
仕上がりもサラサラです。(@_@)
現在は、どこの化粧品メーカーは、
「導入♪ 導入♪」とＰＲしながら
いかにして肌のバリアを破って水分や成分を肌の中に入れるか、
という研究に突っ走っているわけです。
以上が近代のスキンケアの簡単な歴史の説明です。
今主流のスキンケアが、肌本来の働きを無視して発達してきたのが
よく解るでしょ。
これは
とにかくその日、いかに肌を綺麗に見せるか？を追求した方法であって
肌本来の働きを全く無視しています。
だから
肌の働きを考えると、＜水ぶくれスキンケア＞には問題がたくさんある
事が解ります。
たとえば、
●肌が自分で潤いを保ったり、バイ菌の侵入を防ぐために形成した
バリアが破壊される。
●善玉常在菌がいなくなり弱酸性を保てず
雑菌に対する抵抗力がなくなる。
●自分自身で潤いを補給出来なくなり皺も目立つようになる。
●肌が水分や油分を分泌しなくなる
もしくは過剰に分泌するようになる。
●自然環境での分解性が低いため環境負荷が高い。
●その他
合成界面活性剤などの成分についての危険性やケミカル成分が
徐々に身体に蓄積される、等の問題も指摘されています。
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合成界面活性剤やポリマー、合成ポリマーを配合したスキンケアを
使用している皆様へ
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ゴミ箱に捨てる勇気が出ましたでしょうか？ (^^ゞ
＜水ぶくれスキンケア＞の『潤い』『サラサラ感』は
まさしく麻薬のようなものです。
効果が切れれば『乾燥』という禁断症状が出てしまうので、
やめるのは簡単ではありません。
しかし！
ナチュラルスキンケアも日々進化しています。
ネオナチュラルが精一杯サポートしますので、
10年後20年後でも元気な肌でいるために
頑張りましょうね。
（続く）
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モズクはフコイダン等、熱にも変質しない食物繊維や
ミネラル分も多く含んでいる健康食品です。
しかし、モズクの定番といえば酢の物。。。
お子さんには手軽に食べてもらうことが出来ないのでは？
そこでオススメなのが
『モズくん』です。
沖縄のきれいな海で育った沖縄もずくを塩漬けせずに生のまま乾燥さ
せました。塩付けと違って栄養の流出もなく、手軽に毎日のお料理に
ご利用頂けます。
豊かな海の恵みを一品、食卓に！
乾燥もずく『モズくん』は、使う分だけをちぎって水に２～４分浸し、
水を切ってからお使いください。
水に浸すと約20倍になります。
個人的にはお吸い物が美味しいです！
お料理レシピ
┗ http://www.neo-natural.com/mutenka/ken/mozuku-resipi.htm
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編集後記=====================================================
まだまだ朝晩寒いですが
天気が良い日の朝、散歩していると
日に日に朝の光が強くなって確実に春は近づいてきているようです。
昨日、春に満開のさくらで綺麗に彩られる山崎川を散歩していて
ふとさくらの枝を見ると、すでに蕾の赤ちゃんらしき膨らみがいっぱい
出来ていました。
冬の間にも草花や昆虫は
確実に春の準備をしているんですね。
春の準備といえば
実はネオナチュラルも毎年桜の季節に合わせて発売している限定石けん
の準備。
『桜咲く』の製造を行っているところです。
昨年も『桜咲く』を１釜限定で製造して皆様に使って頂きましたが
とても好評でした。
そして
今回の『桜咲く』は、昨年収穫した桜の花びらや桜の葉の塩付け
さらに桜の木の皮などを配合し（すべて古くから伝承医学などに
も利用される素材です）パワーアップする予定です。
どんな出来上がりになるか
僕自身も楽しみです。
もう一つ
来週月曜日から、バレンタイン企画をスタートする予定。
僕は基本的に
バレンタインなんて、
ケッ (`´ﾒ)
と思っている人間なのですが
スタッフは皆様に喜んで頂けるおもしろそうな企画を練っている
模様です。
（おしまい）
クローバー環境募金 地球と仲良し！＼○
￣￣￣￣￣￣￣￣￣ □＞
▼皆様とネオナチュラルで一緒に行う自然保護 │＼
┗ http://www.neo-natural.com/clover/jimu.html
＜水ぶくれスキンケア＞の歴史
—
in ネオナチュラル通信