石鹸シャンプーの洗い方

 さて
 本日は石鹸シャンプーで
   爽やか〜ツヤツヤ髪になっちゃう♪
 賢い洗い方のコツのお話しです。
┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃★┃ツヤツヤ髪に!<賢い石鹸シャンプーの使い方>
┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 先回のメルマガの
 『石鹸シャンプーの特徴』を踏まえ、
 ツヤツヤ♪健やかな髪にを目指す(^.^)/洗い方をご紹介します。
 先ずは予洗い  * * * * * (^.^)
 ==========================
 石鹸シャンプーは合成シャンプーのような強力な洗浄力は
 ありませんから、必ずシャンプーの前にお湯で頭皮を中心に
 しっかり予洗いをしましょう。
  お湯だけでも汚れの80%位は洗い流すことが出来ます。
  さらに洗髪用のシャンプーブラシを使うと髪を傷つけることなく
  汚れを洗い流しやくなります。

 特にヘアケアで何かつけている場合は
 しっかり洗い流してくださいね。
 髪量が多い方
 さっぱり洗いたい方<2度洗い>
 * * * * * (^.^)
 ===============================
 ショートヘアの方は比較的簡単ですが
 髪量が多い方、サッパリ洗いたい方は2度洗いをお薦めします。

 ヘアスタイリング剤を使用している方も
 シャンプーを多めに使っても泡がなくなってしまう場合があります。
 その場合も2度洗いがいいですよ。
 1回目〜頭皮を中心に  * * * * * (^.^)
 ==========================

 石鹸シャンプーをつけ頭皮を中心に洗います。
 ┗ http://shop.neo-natural.com/shop/A242/mO11Pe0Wv/syolist/101
 量は髪の量によっても違ってきますが
 ショートで500円玉程度が標準。
 当然ですが汚れが多いとシャンプーの量も多く必要になります。
 1回目は頭皮を揉むように洗います。(髪の毛は無視)
 泡が少なくなってきたら、一旦たっぷり洗い流しましょう。
 ロングヘアの場合は洗髪用ブラシ活用  * * * * * (^.^)
 ===================================
 髪が長くて洗いにくかったり、髪が傷んでキシミが酷い場合は
 シャンプーブラシを使うと洗い流しやすいです。
 ロングヘアの方は洗髪用ブラシを是非用意してください。
 2回目〜髪をゴシゴシ擦らない * * * * * (^.^)
 ============================
 1回目でほとんどの汚れは落ちていますから
 2回目はしっかり泡立ちます。(しっかり泡立つ量を使ってください)
 やはり頭皮を中心に、あまり時間をかけずに手早く洗いましょう。
 決して髪をゴシゴシ擦らないようにしてくださいね。
 洗い流すときに、流れる泡で髪も充分洗うことが出来ます
 最後はしっかり泡だった状態で洗い流すのも大切です。
 ここを変にけちると洗い上がりが悪くなります。
 地肌が弱い方は短時間で * * * * * (^.^)
 ========================
 アトピーなどで頭皮が荒れやすい方、荒れている方は
 特に手早く洗いましょう。
 少ない皮脂を洗い流すと症状が悪くなる場合があります。
 以上
 『かしこい石鹸シャンプーの使い方』でした。
  初めは、毛染めやパーマなどで髪が傷んでいる方ほど
  キシミ感がとても強く出て洗いにくいと思いますが
  コツを掴めば快適に洗うことが出来るはずです。
  1ヶ月ほどで髪質が変わってくるのが実感出来るはず。
 逆に短髪の場合は、たぶんそんなに気を遣わなくても
  簡単だと思います。
 では石鹸シャンプーで
 サラサラ髪♪の快適生活♪をエンジョイくださいね!
             (↑古典的な言い方でスミマセン)
  ★優しい香りと洗い上がりの石鹸シャンプー 
  ┃ヒーリングシャンプー
  ┗ http://shop.neo-natural.com/shop/A242/mO11Pe0Wv/syolist/101
  ★化粧水発想の
  ┃ヒーリングコンディショナー 
  ┗ http://shop.neo-natural.com/shop/A242/mO11Pe0Wv/syolist/102
 次回はシャンプーの次のお話
 コンディショナーの使い方についてお話ししますね。

 <ご了承ください>
 石鹸は油脂とアルカリ剤との反応によって作られます。
 ですから石鹸も人間に手によって合成された物ですが、非常に古くから
 使われ安全性が高いなどの観点から<天然界面活性剤>とも呼ばれてい
 ます。 厳密にいえば、これは誤りですが、ここでは解りやすく説明す
 るために一般的に区分される<石鹸シャンプー>と<合成シャンプー>
 という言葉で説明をしています。ご了承ください。
 
←カップルでご祈祷中