最近の健康志向で合成シャンプーから石鹸シャンプーに
切り替える方が非常に多くなっています。
が!
しか〜し!
途中で石鹸シャンプーの使用を断念される方が多いんです。
これは合成シャンプーの使用感に慣れている方が
石鹸シャンプーの性質や使い方のコツがわからずに使ってしまうのが
大きな原因だと思います。
そこで今日は石鹸★シャンプーの特徴
についてお話ししますね。
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┃★┃石鹸シャンプーの特徴
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石鹸シャンプーには一見欠点に見える特徴があります。
でもこの特徴は、実は石鹸シャンプーの利点であり
さらに、健康志向の皆様に好まれる理由でもあるんです。
でもこの欠点は、ちょっとしたコツで解消出来ます。
石鹸シャンプーはアルカリ性 * * * * *
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石鹸は例外なくアルカリ性です。
弱酸性!であることをアピールしている合成シャンプーがありますね。
確かに肌は弱酸性で相性はいいのですが、
だからといって石鹸がアルカリ性だから肌に悪いと言うことは
全くないのです。
逆に弱酸性のソープというのは例外なく合成界面活性剤です。
(見た目が石鹸でも本当の石鹸ではないものが多いです)
ただし
髪がアルカリに傾くと、一時的に表面が毛羽立つような状態になって
軋んだ感じになります。
(キシミ感は髪が傷んでいる場合に強く出ます)
これを解消するのが弱酸性のリンス/コンディショナーで
弱酸性になると髪本来の状態になり、
石鹸によるキシミは確実に解消します。
洗浄力が弱い * * * * *
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合成界面活性剤の特徴は浸透力が強く、肌の内部に入っても界面活性
能力が失われません。
だから肌の隙間の汚れや皮脂分もスッキリ洗うことが出来ます。
発毛のイメージを出したCMに
「毛が生えるには、毛穴の皮脂まで根こそぎ綺麗にする」
のがいい、みたいな印象のCMがあります。
が、
あれは単なるイメージで、あんな事をすると肌は乾燥し、抵抗力はなく
なりトラブルの原因になります。(爽快感はあると思いますが、、、)
石鹸の場合は肌の中まで浸透することはありません。
肌の内部では界面活性能力はありませんので、表面の汚れは落として
必要な皮脂成分は残すことが出来ます。
つまり本来の潤いを残すことが出来るのが石鹸で
本当の意味で健やかな頭皮をを保ちます。
コーティング剤が入っていない * * * * *
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合成シャンプーは強力な洗浄力で髪の内部のタンパク質まで洗い流すの
でまでスカスカ状態になります。
それを補うために化学的なコーティング剤で表面を覆い、
滑らかな髪に仕上げています。
さらに激しいのがコンディショナーで、
強烈な化学成分で覆い、艶やかで滑らかなくし通りを実現しています。
(だから、けっして頭皮には付けないでください)
しかし
ネオナチュラルの石鹸シャンプーやコンディショナーには
こういう化学的な成分を一切配合していません。
自然派の化粧水と同様の成分が主成分ですから、髪と頭皮を
時間がかかってもジワジワと健やかにしていくのが役目です。
通常は一ヶ月ほどで髪質が変わるのを実感して頂けます。
もう一つオススメしたいのが
椿油
┗ http://www.neo-natural.com/skin/t-oil.htm
ドライする前に、少量つけて頂くだけで
痛んだ髪でもやかに仕上がりますよ。
紫外線からの保護作用もあります。
石鹸シャンプーの特徴
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