秋から冬にかけて葉縁が白く隈どるので、この名が命名されました。
中国最古の薬物書「神農本草経」にも漢方薬として紹介されています。
2007年5月13日撮影 クマザサ
クマザサは、笹団子や押し寿司似も使われていて
私たちの暮らしにも、古くから関わっています。
健康食品でも多く出ていまよね。
熊が出そうな場所に多く生えているので
『熊笹』と書く方が多いのですが
ホントーは『隈笹』て書くんですよ。
※『隈笹』は、冬になると、葉の縁が枯れて白くなり
隈が出来ることに由来した名前です。
熊が出るぞ~↓
クマザサは天然の抗菌作用が非常に強いので
押し寿司など、防腐が必要な食品に多く利用されるんです。
また、そのエキスは保湿性が高く、
そのセイか
クマザサは、成長してから60年~120年も枯れないそうです。
こんな顔して(どんな顔だ?)
人間並みの寿命があるんですねぇ。
ネオナチュラルでも、以前からこの隈笹を石鹸にも使ってきました。
1釜限定●クマザサ石鹸
※限定につき現在は販売終了しています
こういった1つ1つの素材の特徴を
何百通りも組み合わせ、テストしながら試行錯誤して作ったのが
Larネオナチュラル・ヒーリングローション。
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